目安箱

人生の答えは、歩いた道の先にある

2026.06.22 Mon
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先週土曜日、龍谷大学 校友会 広島県支部にお招きいただき、講演をさせていただきました。

 

受験に失敗し、志望校には届かず入学した龍谷大学。

 

当時の私は、将来、教師を目指しており、国立大学の教育学部への進学を考えていました。

 

しかし、センター試験当日にまさかの発熱…。
思うような結果を残すことができず、打ちひしがれ、気持ちを全く切り替えられないまま私立大学を受験しました。

 

浪人して、もう一度国立大学を目指すべきか。
それとも、今ある環境の中で新しい道を歩むべきか。

 

葛藤の末に決めた進学先が、龍谷大学でした。

 

正直、入学当時はかなり複雑な気持ちでした。
「なぜ自分がここにいるんだろう?」

 

そんなことを考えていた時期もあります。

 

でも、まさか卒業して22年後に、校友会から講演の依頼をいただくことになるとは、当時の自分は1ミリも想像していませんでした。

 

人生、本当に何が起こるか分からないものです。

 

当日は来賓としてお越しだった副学長(文学部教授)の玉木先生から、大学の近況についても色々と教えていただきました。

 

関西では、全国1位の近畿大学に次いで志願者数第2位、全国でも第12位の志願者数とのこと。

 

私が在学していた頃は、総学生数が約16,000人だった記憶ですが、今では23,000人を超えているそうで、その発展ぶりに驚くと同時に、とても嬉しい気持ちになりました。

 

卒業して22年。
母校がこれほど大きく発展していることを、卒業生として誇らしく感じました。

 

キャンパスも大きく様変わりしていて、学舎はとってもきれいになり、スタバまで入っているとのこと。
今や大学にスタバがあるのは当たり前なのかしら?(笑)

 

そして、大学の風景として、たまたま写真に写る学生たちがおしゃれなこと、おしゃれなこと。

 

私が通っていた頃とはずいぶん雰囲気も変わっていて、時代の流れを感じました。

 

でも、変わらないものもあります。

 

そこで学んだこと。
そこで出会った人たち。
そして、あの時悩みながら選んだ道。

 

もし違う大学に進学していたら、今こうして講演をさせていただく機会も、この景色を見ることもなかったかもしれません。

 

あの頃は「失敗」だと思っていた選択が、振り返れば今の自分につながる大切な通過点だったのかもしれません。

 

人生、どの道が正解だったかは分からない。

 

でも、歩いた道の先にしか見えない景色がある。

 

そんなことを改めて感じ、自分が今、人生の中で果たそうとしている、果たしたいと願っている役割や存在意義との深いつながりも感じた一日でした。

 

龍谷大学 校友会 広島県支部の皆さま。
このたびは貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

皆様からのご意見・ご感想をお待ち申し上げております。