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議会質問から半年。若者の居場所づくりが着実に前進しています!

2026.06.17 Wed
  • お知らせ

今朝、中国新聞で「ユースセンター『ふらっと』が中高生の自習や交流の場として定着し始めている」という記事が掲載されました。

 

昨年12月の市議会本会議で、中央図書館の学習スペース不足の問題について、私の一般質問で市長へ問い質しました。

 

定期テストや受験シーズンになると、中央図書館には開館前から長蛇の列ができ、多い日には300人近くが並ぶ状況となっていました。

 

図書館は本来、読書や調査研究のための施設です。
しかし現実には、自習スペースを求める学生たちが集中し、
「勉強したい学生」と「静かに読書や調査をしたい利用者」
双方から改善を求める声が寄せられていました。

 

私は議会で、
・中央図書館の混雑実態
・学生の学習スペース需要
・若者の居場所づくり
・民間施設との連携による学習スペース確保
について質問しました。

 

その際、他市で行われている、
・大学図書館の開放
・企業の空きスペース活用
・商業施設との連携
などの事例も紹介し、福山市でも取り組むべきではないかと提案しました。

 

また茨城県境町で、議場を学生の自習室として開放している事例も紹介し、「学びの場」と「政治への関心」を同時に育む取組として参考になるのではないかと提言しました。

 

その後、市からは、
・ネウボラセンターへの多目的スペース設置
・まちづくり支援拠点施設への学習可能なオープンスペース整備
・民間施設との連携拡大
などの方針が示されました。

 

そして今年4月、天満屋福山店7階のネウボラセンター内に、ユースセンター「ふらっと」がオープンしました。

 

家庭でも学校でもない“第3の居場所”。
中高生や若者が気軽に立ち寄り、自習したり、交流したり、相談したりできる場所です。

 

さらに今朝の中国新聞の記事では、
「ふらっと」が実際に多くの中高生に利用され、自習や交流の場として定着し始めていること、
そして福山市が新たに企業や大学へ空きスペースの提供を呼びかけ、取組をさらに広げようとしていることが報じられました。

 

これは単に一つの施設ができたという話ではありません。

 

市民の皆さんから寄せられた声を議会で取り上げ、行政が課題を認識し、改善策を実行し、実際に若者たちが利用し始め、さらに次の展開へ進んでいる。
その一連の流れに大きな意味があると思っています。

 

もちろん、これで課題がすべて解決したわけではありません。

 

今後は、
・より多くの学習スペースの確保
・民間施設との連携拡大
・高校生や大学生のニーズ把握
・駅周辺以外の地域への展開
なども重要になってきます。

 

子どもや若者が安心して学び、過ごし、挑戦できる環境づくりは、学力向上だけでなく、少子化対策や定住促進にもつながる重要な投資です。
これからも現場の声を大切にしながら、一つひとつ政策を前に進めてまいります。

 

改めて、
声を届けてくださった市民の皆さん、
質問の機会をいただいた会派の仲間の皆さん、
そして実際に制度や施設づくりを進めてくださった市長をはじめ市職員の皆さんに感謝申し上げます!

 

皆様からのご意見・ご感想をお待ち申し上げております。