目安箱

発達障害コミュニケーション指導者認定 初級講座 新クール、スタートしました

2026.08.22 Sat
  • お知らせ

8月19日、本講座の新しいクールが始まりました。会場に足を運んでくださった皆さま、暑い中本当にありがとうございました。

 

講座の冒頭のご挨拶でも皆さんにお伝えしたのですが、私は政治家としても、教育者としても、ずっと信じていることがあります。

 

【たった1人、自分を理解してくれる人がいれば、世界は変わる】

 

もし皆さんが、言葉の通じない海外のレストランに一人で入ったとしたら、注文一つにも戸惑い、居心地の悪い時間を過ごすと思います。

 

でも、そこにたった一人、事情に詳しい人が付き添ってくれるだけで、レストランの住所も、店員さんも、出てくる料理も、物理的条件は何一つ変わらないのに、そこで過ごす時間の質は大きく変わります。

 

そして、その日々の時間の質の積み重ねが、私たちの日常であり、その日常の積み重ねが、私たちの人生であり、世界そのものなんだと、私は思っています。

 

発達に特性のあるお子さんやご本人にとっての社会も、実はこれと同じです。

 

社会の仕組みや周りの人がもし変わらなかったとしても、「理解してくれる誰か」がたった一人そばにいるだけで、日々の生きやすさは大きく変わり、その積み重ねが、その子の人生や世界そのものを変えていく可能性があります。

 

この講座は、その「たった一人の理解者」を、この地域に一人でも多く増やしていくための場です。

 

開始から13年、これまでのべ5,400名を超える方々に受講いただき、保育・教育関係者、医療・福祉関係者、保護者、経営者など、様々な立場の方が、それぞれの現場でその「理解者」になってくださっています。

 

もう一つ、初回講座でお話ししたことがあります。

 

かつて徳島県に、周辺の自治体に比べて自殺率が極端に低かった町がありました。
そこには昔から「病、市に出せ」という言葉があり、悩みを一人で抱え込まず周囲に相談し、相談された側は自分にできる小さなおせっかいを焼く、という風習が根付いていたそうです。

 

孤立させないこと、そして自分自身も孤立しないこと。これこそが、地域の中で人を守る一番の力なんだと思います。

 

この講座で学んでくださる方が一人増えるたびに、この地域から「孤立してしまう人」を一人でも減らせる、そして「豊かな人生を歩める人」が一人でも増えていく。

 

私はそう信じて、この学習会を続けています。

 

▼開催スケジュール(全5回)▼
🔹第1回 8月19日(水) 発達障害の特性について ※終了しました
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🔹第2回 9月16日(水) 発達障害児への基本的な配慮
🔹第3回 10月21日(水) 障害特性に対する関わり方
🔹第4回 11月11日(水) 発達障害に関わる基本的な法と制度
🔹第5回 12月9日(水) 発達障害児への医療(薬物療法)

 

時間:各回19:00~21:00  会場:ローズコム(第5回のみ会場調整中)

 

第1回は終了しましたが、途中の回からのご参加も可能です。

 

支援に関わるお仕事の方はもちろん、保護者の方、そしてこれから学んでみたいという方も、どなたでもご参加いただけます。

 

○お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSd4N4z3oiC…/viewform…

 

皆さんの学びが深まるほど、この地域から孤立してしまう人が一人でも減り、豊かに生きられる人が一人でも増えていく。
そう信じて、これからも続けてまいります。

 

皆様からのご意見・ご感想をお待ち申し上げております。