先週日曜日、岡山県井原市にあります 一般社団法人mimoza 主催の研修会に講師としてお招きをいただきました。
- お知らせ
mimozaは、不登校や生きづらさを抱える若者、その家族、そして地域の支援者がつながれる場をつくる活動に取り組まれています。
講演では、子どもたちを取り巻く社会環境の変化や、私たちの時代との違い、そしてそのような時代だからこそますます重要になっているコミュニケーションスキルについてお話しさせていただきました。
少子化や地域コミュニティの変化、デジタル化の進展などにより、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
その中で、他者とつながり、協働し、自分の思いを適切に伝える力、相手の話を丁寧に聴き受け止められる力は、これまで以上に重要になっています。
教育現場だけでなく、家庭や地域全体で子どもたちの成長を支えていくことの大切さを改めて感じる機会となりました。
また、子どもたちの不登校や孤立、生きづらさといった課題の背景には、社会の変化の影響もあります。
だからこそ私たち大人は、子どもたちを無理に変えたり、上から目線で関わろうとするのではなく、「安心して話せる場所」や「自分らしくいられる場所」を地域の中につくっていくことが大切であると感じています。
当日は、井原市の 大舌勲市長 にもご参加いただき、最後まで熱心に耳を傾けてくださいました。
市長という行政のトップが、講演を最後まで、しかも休日である日曜日に、聞いてくださることは決して当たり前のことではありません。
子どもたちの課題や教育について、最後まで学び続ける姿勢を示してくださったことに、大きな敬意を抱きました。
さらに、私が子どもたちとの実践をまとめた著書もご購入くださり、講演後には「勉強させてください」とまでお声がけいただきました。
その謙虚な姿勢に大変感銘を受けるとともに、心から感謝していますし、大きな学びにもなりました。
子どもたちが安心して挑戦できる社会、そして誰一人取り残されない地域をつくるために、教育・福祉・行政・地域が連携することの重要性を改めて実感した一日でした。
ご縁をいただいた mimoza の皆さま、ご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

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