今朝は木之庄町の蓮池橋南交差点にて辻立ち。
- お知らせ
朝の寒さもかなり落ち着いてきて、春の息吹を感じながら、気持ち良く街頭に立たせていただきました。
道行く小中学生から沢山挨拶や声をかけてもらい、とても爽やかで嬉しい気持ちにさせてもらいました~。
一昨日の中国新聞に掲載されましたが、いよいよ来年度、「子ども発達支援センターの医療体制の充実」が図られ、常勤医師が1名増員させることが決定しました!!
発達障害のお子様の保護者の方々から沢山のご要望をこれまでいただいてきました。
「子ども発達支援センターの医療受診までの待ち期間が長過ぎる。予約を取ってから実際の受診までに数ヶ月以上待たされてしまう…。それだけ受診に時間がかかると、子どもの成長に悪影響が出そうで、とても不安である…。」
「未就学の期間は、子ども発達支援センターで支援を受けられるが、小学生になると支援をしてもらえず、別の機関へ変わらないといけない。しかし就学後の別の機関は、とても医療受診までの待ち期間が長く、すぐに十分な支援が受けられない状況である。何とか子ども発達支援センターの医療体制を充実してもらえないだろうか?」
等々、保護者の方々から切実なるご要望を沢山いただいてきました。
年々、支援を必要とする発達障害の子どもたちが右肩上りで増え続けている現在、これまで何度も議会本会議や委員会を通じて、子ども発達支援センターの専門医の増員、医療体制の充実を要望し続けてきました。
何年もかかりましたが、ようやく実現されそうで本当に嬉しいです!
新たに専門医が増員されることで、これまで支援ニーズが高くても、同センターでは十分に支援がしにくかった「就学後の子どもたち」へも、支援の幅を拡充してもらえそうでとても有難いです。
引き続き子どもたちのため、活動を続けてまいります!
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