第19回 福山はぐくみ研究会 公開教育フォーラム「『人を育てる』ということとは?(オンライン公開フォーラム)」のご案内
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福山市並びに福山市教育委員会 後援
第19回 福山はぐくみ研究会 公開教育フォーラム「『人を育てる』ということとは?(オンライン公開フォーラム)」のご案内です。
今、全国的にあらゆる業界で人手不足となっています。10年後には全国で約1000万人の労働力不足に陥ると言われています。単純な人口比率で推測すると、福山市でも約4万人の労働力が不足するという計算になります。
企業が持続していくためにも、成長していくためにも、人材育成は欠かせません。
また、効果的な人材育成の手法を学ぶことは、街の未来に繋がります。効果的な人材育成手法を多くの企業が学び取り入れ、応用し活用することで、企業発展に繋がり、それがひいては、まちづくりや街の未来に繋がり、これからの子どもたちの未来に繋がります。
そして、企業で実践している効果的な人材育成手法は、企業人にとってだけでなく、子育てにも応用できる手法なのです。
だから今こそ、多くの方々が企業の人材育成手法を学ぶことが大切であると感じています。
では、効果的な人材育成手法とは何なのでしょうか?
そこで今回第19回目となる福山はぐくみ研究会公開教育フォーラムでは、ゲストパネリストに、『坂本電気工事株式会社 代表取締役 坂本和政さん』と『佐藤産業株式会社 代表取締役 佐藤友彦さん』をお迎えし、本研究会の発起人であり、不登校や発達障害の子ども達を受け入れている東林館高校の理事長である喜田紘平がコーディネーターを務め、お二人とのパネルディスカッションを開催します。
坂本和政さんは、電気工事会社を経営されておられ、電気を取り巻く環境が年々大きく変わる現代においても柔軟に対応され、新しい技術にいち早く取り組み、次世代への技術継承に重点を置いておられます。
また電気工事以外の業種も多角的に経営され、社員の長所を最大限に活かせる『人財』育成に力を入れておられ、社員一丸となってワクワク楽しみながら働ける環境づくりを実践され続けておられます。
佐藤友彦さんは、家具・インテリアの企画開発・卸売の会社を経営されておられる中で、社員全員が『人の役に立ちたいと思う思いやりの心』を育てる人材育成に力を入れておられます。海外にも拠点を構え、オリジナルの自社ブランドも確立されながら、グローバルに活躍されておられる方で、世界を相手にされておられるその視点からのお話は、これからの子どもたちが立つべき立ち位置、持つべき視点への大きな学びとなることと思います。
○日時
2020年(令和2年)11月25日(水) 19:00~20:30
○場所
オンラインZoomセミナー(当日までにZoomの設定を各自でお願いします)
○定員
100名(申し込み不要ですが、Zoomセミナーのため当日先着100名様とさせていただきます。ご了承ください)
○料金
無料
☆発起人・コーディネーター
喜田紘平(東林館高等学校 理事長)
☆パネリスト
坂本和政(坂本電気工事株式会社 代表取締役)
☆パネリスト
佐藤友彦(佐藤産業株式会社 代表取締役)
当日のZoomのIDやパスワード等、詳しくは下記チラシ画像をご覧ください。
ぜひお気軽にご参加ください。
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