先日投稿させていただいた、公民館のスマートロックのことが今朝の中国新聞の記事として取り上げられました。
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先日投稿させていただいた、公民館のスマートロックのことが今朝の中国新聞の記事として取り上げられました。
こうして、市民の方々から私の元へいただいた一つ一つのご要望が行政に伝わり、少しずつ実現に向けて動き出し、前進していることにとても嬉しく感じています。
そして、行政に実現していただきたい大きなこととして、「子ども未来館」の建設があります。
ぜひ官民共同で、子どもたちの未来のために、素晴らしい施設になることを心から願っていますが、その内容の中に取り入れていただきたいものが2つあります。
一つは、子どもたちの「職業・社会体験活動」ができる内容のもの。
これは先日、「子ども未来フェス」を開催し、実際にニーズを肌で感じました。
福山市内の1700名の小学生からの応募があった、子どもたちのための職業・社会体験活動であるこのイベント。
その応募総数の多さは、それだけこの街に、職業・社会体験活動をする場が、圧倒的に不足していることの現れだと感じています。
ぜひ子ども未来館に盛り込んでほしい内容です。
そしてもう一つは、「プラネタリウム」です。
プラネタリウムは、子どもたちはもちろんのこと、幅広い世代が利用できる施設だと私は考えていますし、様々なイベントにも応用できる汎用性の高さがあると思っています。
今、全国の各自治体が目指す「稼げる公共施設」へなり得ることも期待できます。
データ的にも、福山市と同じ中核市の実に74%が既に導入をしているコンテンツです。
この2つは、議会本会議でも、行政に対して要望させていただきました。
特にプラネタリウムについては、その議会の前から定期的に専門家の方から、活用事例や全国での実績、コストなど、詳細についてレクチャーをいただいています。
多くの子どもたちにとって、福山で育って良かったと思ってもらえるような施設になるよう、これからも引き続き提言を続けてまいります!
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