本日は会派で東深津に新設された雨水貯留施設の視察へ行きました。
2年前に起こった豪雨災害時、氾濫し多くの建物への浸水被害を出した、手城川流域の浸水対策として建設が決定されたこの施設。
つい先日の7月14日の大雨の時も可動し、浸水から街を守りました。
2度と2年前のような被害は出てほしくないですが、異常気象が続き雨の降り方が昔とは大きく違う現在、こういった貯留施設の存在は、安心安全な暮らしを守るために必要不可欠だと改めて感じました。
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