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ある小学校の子供会のソフトボールチームの監督からご相談をいただきました。

2018.09.14 Fri
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ある小学校の子供会のソフトボールチームの監督からご相談をいただきました。

 

「小学校の校庭で日々練習をしているが、校庭に設置されているフェンスの下部に隙間が空いてしまっていて、子ども達が打ったボールがそのフェンスの隙間から道路へ向かって飛び出ていき、通行中の方々や車両へ向かってボールが飛んでいき、危険な状態である。また飛び出たボールが、道路脇の川へ落ちてしまい、ボールも無くなってしまう。そのせいで、子ども達がボールが出ないように縮こまってバッティングをするようになり、伸び伸びと思いっきりバッティング練習をすることが出来ない状態が続いている。何とかならないだろうか?」

 

とご相談をいただきました。

 

すぐに小学校の校庭へ現地確認へ。

ボールが外へ飛び出ることで、道路の通行上、危険な状態であると感じ、すぐに教育委員会と協議に入りました。

教育委員会もすぐに現地確認へ行ってくださり、道路の通行上の安全確保の為にも、またスポーツを頑張る子ども達の為にも、工事が必要との決定をしてくださり、早期に工事を完了してくださいました。
教育委員会のご対応には心から感謝しています。

工事完了後、監督から、

 

「お陰様で工事が完了してから、子ども達が伸び伸びと思いっきりソフトボールが出来るようになりました!」

 

と、とても嬉しいご報告をいただきました。

子ども達の為に、微力ですがお力添えできてとても良かったです。

皆様からのご意見・ご感想をお待ち申し上げております。