秋涼爽快の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の市議会6月定例会・本会議では、通算4度目の一般質問の機会をいただきました。
この度の一般質問では、「発達障害のある子ども達への対応や環境整備」について市長・教育長に質しました。
文科省の発表で通常学級に在籍する児童・生徒の6.5%(15人にひとりの割合)で発達障害のある子ども達がいると言われています。
本市でも、小学校・中学校共に、全児童数・生徒数は減少傾向にありますが、特別支援学級の児童数や生徒数・学級数は共に増加傾向にあります。一方、就学前検診においても、年々相談者が増加しています。
少子化の中にあっても、支援が必要な子ども達はこれからますます増えていく傾向にあり、こういった特性のある子ども達への支援体制づくりが本市として急務であると感じています。
その一般質問の内容も含めまして、私の市議会議員としての活動をまとめました『きだこうへい市政報告』第3号が出来上がりましたので、ぜひご一読いただければ幸いです。
今後とも引き続き皆様からご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いします。
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